コミュニケーション>相手を困惑させるな！トラブルを招くあいまい言葉!

次は、あいまいな話し方について解説します。

例えば、

�@｢この仕事は六時ぐらいには終わります｣
�A｢この仕事は六時には終わります｣

�@の方が一見柔らかい言い方に聞こえますが、
六時で終わるのか、終わらないのか、結果がわかりづらく感じませんか。

このようにあいまいな言い回しをすると、
話す人と聞く人の感じ方の違いから思わぬトラブルを招きかねません。

あいまいな話し方の例

・適当に〜してください〜

・〜はちょっと難しいです

・〜だと思います

・(予定など)〜あたりまでには

・できるだけ〜してください

私自身、以前はこう言った言い回しばかりして怒られていました。
仕事など実際に予定までに出来るかどうかわからないとき、
断言したくないといった心理がはたらきます。
それを反映して、あいまいな言い方になってしまうのです。

後でトラブルにならない為にも、あいまいな言い回しは避けた方が無難です。

言い回し一つでも神経を使います。
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